クラウドファンディング募集中

今稲とアガベでは新事業の食品加工場事業でクラウドファンディングを行なっております。

秋田に優良な雇用を新たに創出する一大事業です。

下記リンクからぜひご協力よろしくお願いいたします。

https://camp-fire.jp/projects/view/583221

初めまして稲とアガベという変な名前の会社の代表をしております、岡住 修兵と申します。

この度は弊社クラウドファンディングのページを開いていただきありがとうございます!

私たち『稲とアガベ』は秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。

『クラフトサケ』とは、日本酒の製造技術をベースとしたお酒、または、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。

いま、日本では有望な造り手が次々とこのジャンルで事業を起こし、発展しています。

私たち、稲とアガベもその一員です。

稲とアガベの酒造りの特徴は、無肥料・無農薬で大事に育てられた自然栽培のお米を食用米程度にしか精米せずに使用した、「田んぼから醸造まで一切無添加」の酒造りです。

肥料を与えないことで、雑味が出にくくなり、無駄に磨く必要がなくなるのではと考えております。(もっと詳しい話は是非、男鹿に遊びにきていただいた際にさせてください!)

過剰な精米による食品ロスを抑え、環境負荷をさげるだけでなくコスト的なメリット高めることによって

・農家さんからもお米を高く買う

・従業員に東京並みの賃金を払う

・酒販店さんのマージンを業界最高値に設定する

など、全てのステークホルダーを経済的に豊かにすることで、より持続可能な社会を目指しています。

 

稲とアガベの事業をさらに持続可能なものとするために、今回はお酒を搾った後に出てくる酒粕を活用した事業を立ち上げます。

酒粕は、日本酒を作る過程で出てくる副産物です。発酵による作用で旨味と複雑みが増大した発酵食材で、昔は酒粕の収益だけで従業員の給料が賄えるほどの需要があったと聞きます。それほど重宝されてきた食材でした。

美容や健康に役立つ栄養素が数多く含まれることもわかっていて、近年は健康食として注目されつつありますが、現代の食生活に馴染む活用方法が見つかっておらず、優れた機能面とは裏腹に、廃棄のリスクがあるのが実情です。

需要が減ってきている酒粕を、そのまま消費してもらうというのは正直現実的ではない。そこで考えたのが、この酒粕やその他廃棄のリスクのある食材を宝(=新たな価値)へ変える食品加工場をつくる必要があるということでした。

そこで、秋田の農家に今でも残る田植え終わりの風習「早苗饗(さなぶり)」から名前をいただき、廃棄リスクのある農作物をご馳走に変えたいという想いを込めて、『SANABURI FACTORY』と名付けた食品加工場を立ち上げます。

初期は稲とアガベで酒造りをする際にでてくる酒粕を利活用しながら、将来的には、他の酒蔵の酒粕を買い取って価値に変えていきたいと考えています。

そうすることで、この事業が成功すれば、稲とアガベだけにとどまらず日本酒業界や周辺産業含めて多くの良い雇用を産みだせると確信しています。

第1弾の商品に選んだのは植物性のマヨネーズ風調味料です。この調味料を、僕たちは『発酵マヨ』と名づけました。味わいも、使い方もほぼマヨネーズ。ただし、その材料はマヨネーズとは全く違います。

特徴は動物性の食材は一切使っていないことと、田んぼから醸造まで一切添加物を使っていない稲とアガベの酒粕を主原料にしていること。『発酵マヨ』は、いわばマヨネーズの代替食品です。

世界に目を向ければ、代替肉や代替卵を代表とする環境負荷のより低い代替食品が脚光を浴びており、潜在的なマーケットはとても大きいと感じています。

『発酵マヨ』は、昔ながらの製法で丁寧に作られた『三州三河みりん』(角谷文治郎商店)や『心の酢』(戸塚醸造店)等で味付けし、食品添加物を使用せずに製造したマヨネーズ風調味料。酒粕の効能で身体にも優しく、ヴィーガンや卵アレルギーの方でも安心して、美味しく味わっていただけます。

【TETOTEO 井上豪希シェフのコメント】

酒粕特有の香りが苦手という声をよく聞くため、酒粕の香りを目立たせないように注意しました。

動物性の食材を使わずに、コクや旨味を乗せるために、野菜出汁を使っているのもポイントです。

味わいは本当にマヨネーズに近く、これまでのヴィーガンマヨネーズとは一線を画す味に仕上がったと思います。

【TETOTEO 井上豪希シェフのプロフィール】

暮らしの感度を高めるクリエイティブプロダクションTETOTETO Inc.にて、食のクリエイティブディレクターとして活動。レシピや商品開発、店舗開発、ブランディングなど活躍は多岐にわたる。

料理人でありながら、料理以外のスキルを掛け合わせて、独自の路線を走る新しい料理人。

ドラゴンシェフ2021 ファイナリスト

RED-U35 2021 Silver Egg

※支援金額は全国への送料込みの金額です

リターンには『発酵マヨ』に加え、発売後すぐに売り切れになってしまう稲とアガベの『CRAFT』『DOBUROKU』シリーズもご用意しております。(リターンの発送は10月頃を目指しています)

また、このクラウドファンディングが一人でも多くのファンの方と出会える機会になればと思い、リターンの商品を考えさせていただきました。

今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金は以下の目的で使用させていただきます。

・食品加工場の建設費(資材購入、人件費など)

・食品加工場に入れる設備購入

・『発酵マヨ』のデザインを含む初期ロッドの製造費

※他にCAMPFIRE手数料にも使用されます

『SANABURI FACTORY』が完成した際には、是非ご支援いただいたみなさまに男鹿まで見に来ていただきたいと思っています。一緒に乾杯できる日を楽しみにしています!

今回のプロジェクトに携わっているメンバーを紹介させてください。

2021年3月に一人で『稲とアガベ』を立ち上げて以来、段々と仲間も増えて、今ではこんなにもたくさんのメンバーと一緒に男鹿を盛り上げています!

また、今回の『発酵マヨ』の開発にあたり、弊社コーポレートシェフでもあるTETOTETOにサポートいただきました。お二人がいなければ、ここまで素晴らしいプロダクトができることはありませんでした!

そして、TANOJI DESIGNの石田さんには、いつも、『稲とアガベ』に関するデザインを全て支えていただいております。

最後に今回のクラウドファンディングから仲間に加わってくれたPRチームの三人。このチームで、本気で日本酒業界と男鹿を盛り上げていくんだという決意と共に、男鹿に⑤(マルゴ)という会社の設立をスタートしています。

そしてなにより、今回のクラウドファンディングを通じ、一人でも多くの方々と『SANABURI FACTORY』をきっかけに、日本酒と男鹿の未来を一緒に創っていければと願っています!

現在の日本では「日本酒」を造るための免許の新規発行が原則認められていません。私たちのような新しい醸造所は「日本酒」を造ることができないということです。

私の人生の目標は二つあります。

一つはこの参入規制を緩和し、志の高い方であれば新規で「日本酒」が作れる世の中にすることで、若い造り手の未来を切り開くことです。今その目標に向けてさまざまな方々と交渉を開始しております。

もう一つの目標は死ぬまでに一人でも多くの優良な雇用を生むことで、秋田や男鹿の未来をより良くすることです。優良な雇用とは、賃金が高く、やりがいがあり、公私とも充実した人生が送れる雇用です。実際に一人で立ち上げたこの会社は、一年が過ぎ10名の仲間に参画していただきました。

私は福岡県の出身ですが、2014年に秋田県にある酒造会社で働くために移住して以来、この地域の多くの方々に支えられ、人生が豊かになりました。秋田の地で起業したのは、このご恩を返すためです。

昨年お酒造りの事業を立ち上げ、稼働開始から一年もたたずに今回の食品加工場の事業を立ち上げる理由も、一人でも多くの雇用を産みご恩を返したいという思いからです。

事業として足元を固めた方が良い、次の展開は早すぎだと諸先輩方から言われることもあります。若干勇足なところは否定できませんが、シャッターだらけのこの消滅可能性都市に世間の注目を集めるには、やりすぎても、やりすぎても、まだまだ足りないと考えております。

いつの日か世界中が男鹿という土地に注目するその日まで、このまま走り続ける所存です。

稲とアガベ株式会社 代表取締役 岡住修兵

最後までお読みいただきありがとうございます。

下記リンクからぜひご協力よろしくお願いいたします。

https://camp-fire.jp/projects/view/583221